大歩危の宿「大

歩危峡まんなか」
(文と写真)井上晴雄


大歩危峡(徳島県 三好市)や小歩危峡(徳島県 三好市)など、にし阿波観光圏の観光を楽しんだあとは、季節を味わえる湯宿でゆっくりしたいもの。大歩危峡(徳島県三好市)の周辺には、温泉も湧いており、そのなかでもおススメは、大歩危峡にのぞむ、峡谷の湯宿「大歩危峡まんなか」。阿波池田方面からなら、吉野川に沿ってつづく国道32号線を高知方面へ。ちょうど、吉野川とその支流の藤川谷川が合流する地点に、峡谷の湯宿「大歩危峡まんなか」はそびえる。赤いアーチ橋が目印の、モダンな雰囲気のたたずまいの一軒宿である。
大歩危温泉「ホテルまんな

か」料理


 にし阿波観光圏の一角、大歩危峡にのぞむ「峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか」(徳島県三好市)はリピーターも多く、なかでも季節の料理が美味という声が多いという。地元の山菜や川魚がふんだんに使われた料理で、大歩危の四季の味わいを堪能できるのだ。アメゴの塩焼き、刺身こんにゃく、青大豆を使った豆腐料理、竹炭入り豆乳プリン いちじくのから揚げ・・(※季節によって料理は変わる)。どの一品も、素材や味付けにこだわりがあり丹精込められた逸品だ。また、「峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか」の料理では、日本酒をつかった味噌仕立ての鍋「お美姫(みき)鍋」も人気。「お美姫鍋」には三好市内(徳島県)の酒蔵と味噌製造メーカー共同でつくられた、特製のだし汁がつかわれている
。それに日本酒ならではのまろやかなコク加わり、野菜や肉のうまみが存分に引き出されているのだ。心身共にぽかぽか温まり、こちらも郷土の深い味わいを楽しむことができるおススメ料理である。

  「峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか」(徳島県三好市)は、温泉も良い。眼前には吉野川が流れるロケーションなだけに、露天風呂に入れば、渓谷の瀬音が心地よく響き渡っている。周囲の山々からは霊気がおり、空気も澄みきる大歩危の地。夜風をうけ自然の息吹を感じながら入る湯は格別の趣きがある。


大歩危温泉(徳島県)の湯は、単純硫黄泉。硫黄泉は肌に湯のよい成分が浸透しやすく、湯上がりは肌がすべすべになる。美肌効果があることからも、女性からも人気の湯だ。



「峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか」(徳島県三好市)の部屋は和室と洋室があり。窓外に広がる、渓谷の緑を楽しみながら、ゆったりと休める。

大歩危、まんなか

大歩危温泉、まんなか

大歩危の朝陽

 「峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか」に泊まれば 朝は、渓谷沿いの散歩も楽しんでみたい。そそり立つ奇岩怪石や吉野川の川面が、朝もやのなかに霞みながら輝くさまは、あまりにうつくしい。


DATA 峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか
住所 徳島県三好市山城町西宇1644-1
電話 0883-84-1216
FAX 0883-84-1218
チェックイン 15:00 (最終チェックイン:18:00)
チェックアウト 10:00
交通アクセス
JR大歩危駅より車で約5分、徒歩で約20分 ご宿泊のお客様は送迎あり(要予約)
駐車場 有り 15台 無料 予約不要 先着順
大歩危峡にのぞむ温泉宿「峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか」詳しくはこちらをどうぞ

宿泊券付きプランはこちらをどうぞ


徳島県の西部に位置する「にし阿波観光圏」は崖が多いことや冬は雪に閉ざされることなどその厳しい自然環境から、日本の原風景ともいえる昔ながらの風景が多数残されている。また、平家伝説や妖怪伝説など、地域ならではのさまざまな伝承も味わい深い。

スポンサーリンク

徳島県の西部にはJR土讃線が走り吉野川に沿って大歩危・小歩危など景勝地もかすめていく

にし阿波観光圏は稲作に適した平地が少なく、山斜面を利用してそばの栽培が盛んに行われてきた。祖谷そばは祖谷地方の名物。

スポンサーリンク

善徳のかずら橋は、自然のつるでできた橋。その脇にある琵琶の滝とともに平家伝説が語り継がれている

井上晴雄 絵画作品集〜心を癒す日本の旅風景〜